リンパ浮腫あるある

インフルエンザで寝込んでから、

リンパ浮腫は二の次なので、
昼間に使用している
圧迫のための弾性ストッキングもお休み


でもその分、
重力からも脚を解放してあげられます!





日頃、
重力なんて意識したことない方の方が
圧倒的に多いと思いますが、

リンパ浮腫患者にとって、

重力が軽減すると、
脚の腫れが全く変わるので、

重力は意識せざる得ない感じです







例えば、

ただ立ったり座ったりしてるだけで、
身体の水分は下に落ち、

健康な人であれば、
身体の作用でポンプのように

下に落ちた血液やリンパ液を
心臓に戻すことが出来ます。


リンパ浮腫は、
戻す力が弱かったり、機能しないので、

溜まるばかり、、、となります。







普段、生活する、というのは、

脚が下にある、ということです。


だから、その脚が下にない状況、

寝ている状況が多ければ、
重力から解放されているんです


重力から解放されると、
脚の腫れが良くなります!!








私の現在も、

ストッキングや包帯、
ドレナージではどうしようもない腫れが、

スーッとひいて、
膝の骨が見えたり、脚の筋が出たり、

あー本来はこんな脚だったっけ?

という感想(笑)






でもね、

普段の生活に戻ったら、
1日でまた腫れます

それだけ重力の影響があるということ。






生きることは、

生活をすること、

生活をするから腫れても、

それがまた生きること、になるわけです。





つまり、


生きる=生活=脚が腫れる=生きる=生活…


ということ






そりゃあ、

他人の体型、
脚の太さなんて、

一般人には誰も気づかないことなんでしょう。



それでも、

脚の状態で
一喜一憂することはあります




休みを大切にしていても、
数日間寝込んだときほど良くはならない。





でも、
寝込むことは生活が出来ないということ。


合併症以外のリスクは
同じようにあるんです。







健康であれば、、、

なんてもう考えたりはしないけれど、

私なりに工夫した人生を

生活をしたいなと思っている感じです




”楽”な方に生きるのは。

あ~もしリンパ浮腫でなければ、
こんな風に言われたり
心配事はないんだろうな。


そういうことは
日常にちょこちょこ転がっているものです。


それは、行政の手続きであったり、
「変化」に対する恐怖だったり、

時には、
誰かの言葉でも。



リンパ浮腫であるからこそ、
悪化しないように、
なるべく楽に過ごせるほうが
絶対的にいいだろう、

普通はそう考えるんでしょう。

だから、心ある人は、
私が楽になるような選択を良しとし、

大変になることに顔をゆがめます。



でも、それがもし、

私がやりたい、頑張りたいのに、

身体がそれに合わないと、

出来ないこともあるのです


これは私の勝手な想像ですが、

たぶん、

生命を左右するようながん、などの病気の方であっても、
がんだから無理である、

がんだからやってはいけない、

ということよりも、

それでも自分がこうしたい、
こうやって生きていく、と

お医者さんが反対するようなことであっても、

生命の輝きや日常の幸福度は
違うと思うんです。



例えば小さな子供が、
汚れてもいいから泥遊びをしたくて、

親は汚れるからやめなさい、と言う。

でも、汚れたとしても
子供は泥遊びをしたほうが
とっても楽しい、

そういうのと似ています


サポートや協力、理解は
もちろん必要ですが、

あれはだめ、これもだめ、
では味気ないのです。



負担がないこと=良い、

ならば、

病気と付き合う私は、
ただでさえ”大変”の部類に入るのだから
=悪い、

となってしまいます


楽なことが良いことではない!


その人らしい輝き方が
きっとあるはず

答えは無数に広がっています(o^^o)








最近の脚の状態


身体のケアを保ちつつ、
仕事や家事をしていくときは、

バランスが大切です!


私のリンパ浮腫は、

ケアに時間がかかる上に、
医療機関に頼れないために

自分でケアをすることが必要不可欠


例えば、睡眠時間が少し変わるだけで
実質の脚を休める時間が減るために、

硬くなっていたり皮膚の張りが出て来ます



だから、
自分で思う感覚と、
身体の状態に差が出たり、

これだけのことで
こんなに腫れるのかあ~

とか、

ドレナージしたら寝る時間が遅くなるけど、
そのまま寝たら明日もたっとするよなあ~

とか、
常に葛藤があります(>_<)



最近、青森県立中央病院へ行くことになり、

県病にはリンパ浮腫外来があります



リンパ浮腫外来では
リンパドレナージの資格を持つ
”看護師”さんが、

患者さんの程度によって
希望した時に施術してもらえます





私の場合には、
表面的には柔らかいようでも
奥の方に硬さがあるために、

希望すれば重症扱いで月1の施術を
お願いすることも出来るそうです



今はなるべく週1で
包帯を巻いて一日中過ごし、

ドレナージはお風呂でするようにして、

隙間時間に横になるように意識しています。



それでも
何も出来ずにバタンキューの日も、

脚が痛んでテンション低い日もありますが、

なるべく

元気そうですね(o^^o)

と感じられるように、
本気で元気でいられるように、

何が大切なことか、
何を大事にしたいことなのか、

見つめ直しながら








幸せを運ぶ脚

幸せを運ぶ脚を持っているから、
ぴったりだと思って(o^^o)


そう言って、
素敵なプレゼントをくれました



ブーツからお花がたくさん





幸せを運ぶ脚!?(@_@)!?
なぬ!?


もう脚との付き合いも10年になるし、
当たり前にケアをし
当たり前に素足が出来なくて、

なんとも感じない毎日ですが、

プラスである、
とはやっぱり思ってはいなくて、

何かのきっかけで、

あー私は気にしているんだ、
毎日大変だと感じているんだ、

と自分を知ることがあります。


だから、
腫れない脚を失った、

という気持ちが
どこかにあった自分に気づいたんです。


でも、
幸せを運ぶ脚を手に入れた、
のかもしれない





自分自身のことは、
分かっているようでいて、

意外に盲点は多い



だって、
いくらでも誤魔化したり、
気づかないふりを続けることが出来るから。



誤魔化しや気づかないふりを、
時々、

強さや忍耐力と
勘違いする場合があります


でもそれは、
向き合っていないということでもあります。


気にしてないし、
しょうがないから、

と、空元気を出すのではなく、

気にしているし、
弱さではある、

と認めてただ存在する自分でもいい




起きたこと、
環境や条件のせいじゃないんだ、


それを感じる自分なんだよね(o^^o)




素敵な想いと、
素敵なプレゼントで、

私はまたひとつ私を知り、

受け入れる事が出来るのです



ありがとう、
本当にありがとう




リンパ浮腫人生


リンパ浮腫は毎日のケアと
医療用のストッキングや
圧迫用品が必要なので、

何かの時にお世話になる病院も必要です





黒石にいる時には、

ときわ会病院の
セラピストさんにお世話なるために
緩和ケア外来の患者として
カルテを作っていただき、

定期的にストッキング購入をしていました





7月から引っ越しをしたので、

以前からリンパ浮腫外来がある
青森県立中央病院へ行くことにしました







何らかの原因から来る浮腫は、
例えば、乳がんのあと、
だったり、
子宮がんのあとならば、

乳腺科、婦人科、
の患者としてリンパ浮腫治療を受けますが、

私の場合はその原因がないので、

総合診療科ということに(笑






たまたま、
某有名先生が外来にいらっしゃって、

年季入っとるなあ~
私はなんも知らんから、
あとはセラピストと直接話をして、
合う治療を進めといてなー

と、
関西弁で気さくに話してくださいました(o^^o)





なんも知らんから、
ただ書類を作るだけの人やから
すんません、

とおっしゃる先生ですが、

どこでもだいたいそうなので、
もはや普通(笑)





ただ、県病の場合には、
リンパ浮腫外来、があるので、

治療の同意書やら体系を整えている、
ということだけでも
ちょっと他とは
違う感じがします




セラピストさんとの対面は
また後日になり、

何回も
病院に足を運ばなければならず、

つくづく、

仕事や家庭を持ちながら治療をする、
というのは、

人によってはかなりの負担だなーと






ただし、私の場合には、

身体を優先にする、
待ち時間や他の仕事をバリバリせずに、

ゆったりと生きなさい、

と言われているような感じがするのです。






あれもこれも、
と、周りを見て比べて
あくせくしなければ!という

変な焦りが出るときもあるんですが、


それは強制ストップになります






毎日の着替えの相棒、
手袋も、
いろんなタイプを試しつつ、




まだ1カ月も使用していないにも関わらず、





もはや指先は穴があきそう


それくらい力のいる作業であり、
摩擦が起きる作業です。






もう慣れたとはいえ、

慣れた、といえるまでには
長い月日があり、

そして力が弱まっていく未来を想像すると
ゾッとすることもありますが、





新しい病院で、

私のリンパ浮腫人生もまた

変化を迎えます(o^^o)




益田音楽教室

黒石市にあるピアノ、歌(歌唱、ボイストレーニング)、ピアノを弾く前の音楽力を養う音楽あそびレッスンをしている音楽教室です♪ピアノは2歳から、音楽あそびコースは赤ちゃんから、歌のレッスンはボイストレーニングから、身体に不調を抱えている方の機能改善を目的としたレッスンも対応しております。

自己紹介(*^_^*)

青森県黒石市のピアノ・歌のレッスン教室、益田音楽教室で講師をしながら、ヒーリングシンガーとして、歌のおねえさんとして、出張コンサートをしている歌手・演奏家です。青森明の星高等学校音楽科、東京音楽大学声楽科声楽演奏家コース卒。 2008年に、原発性リンパ浮腫を発症し、病と共に生きる日々、音楽や身体を通じて出会うもの、感じるものを綴っているブログです♪ コンサートのお問い合わせ、ご依頼など、下記メールフォームからも受け付けております。

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